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[実際に受講!]デイトラRuby/Railsコースの徹底レビュー

ねえねえ、ぬこさん

どうしたの、うさぎさん?

プログラミングのRubyを学びたいんだけど、デイトラって、実際どうなの?

SNSから始まったオンラインスクールのことだね。すごく洗練された授業内容だよ。

ちょっと抽象的だなぁ。
具体的な内容とか学習方法を教えて!

もちろん!初級編から上級編まであるから、1つずつ説明していくね。

デイトラとは

未経験でも・楽しく・90日間で「Web関連のスキル」を身につけることができるオンラインスクールのことです。

3つのコースのうち、私はRuby/Railsコースを受講しました。
このコースで身につけられるコースは下記の通りです。

・HTML / CSS

・Bootetrap

・Sass

・JavaScript / jQuery

・Ruby/Rails

プログラミングを学ぶ上で、必須のスキルです。
それら全てを、デイトラでは効率的に学ぶことができます。

デイトラの受講料金について

99800円(税込)の買い切りです。
他のスクールと比較しても、驚きの安さです(笑)

理由は「広告費」をかけていないからみたいです。

デイトラは「Twitterで拡散されているオンラインスクール」であるため、集客費用を抑えることができ、その分を価格に反映できるのだと思います。

実務経験が豊富なメンター

デイトラでは、経験豊富なエンジニアの方が1年間メンターになってくれます。

それに加えて、レスポンスがとても早く、丁寧に解説してくれます
下記は実際の質問のやり取りです。

質問は、デイトラを購入したあとslackに参加して、そこで質問します。

また、質問のテンプレートもあるので、初めての方でも安心して、質問できます。

①詰まっている箇所(○○編DAY○○TIPS○○)

②聞きたいこと一行まとめ

③起きている問題(起きている現象の詳細/エラーメッセージ/スクリーンショット)

④ソースコード、ログ
※Githubで共有

⑤問題解決するために試したこと

⑥問題について考えたこと(デバックの結果)

Githubの使い方やデバックの仕方も、丁寧に解説されているので、安心してください。

slackには、質問部屋だけではなく、「もくもく会」などのコミュニティ部屋があり、一緒に頑張れるような工夫がされています。

また、購入者限定の情報提供やウェビナーも開催されるので、とても勉強になります。

Ruby/Railsコースの講座内容


RESTful…??デバック…??

何のことだか分からないよね(笑)
でも、分かるようになるから、大丈夫!

私は、はじめのうちは、全く分かりませんでした。

でも今では、書籍やネットで調べて、その意味を理解して、自分のオリジナルWEBサービスを作れるまで成長しました。

このように、Ruby/Railsにおける知識を網羅的かつ深く学ぶことができます。

初級編・中級編・上級編

コースは全部で3つに分かれています。
学ぶ内容は下記の通りです。

・初級編:HTML、CSS、Bootstrap、Javascript、Scss、Ruby

・中級編:Ruby/Rails

・上級編:Ruby/Rails

初級編でプログラミングの基礎を学習し、その後メインである、Ruby/Railsを学習するという流れです。

ですので、全くプログラミングに触れたことがない人でも、安心して、学ぶことができます。

サポートの期間

Ruby/Railコースには上記の内容が含まれています。

他のスクールが1ヶ月単位で「○○万円」の中、買い切りで1年間メンターのサポートを受けられるのは本当に驚きです。

たとえ目標の90日間で終わらなくても、自分の都合に合わせて、安心して受けられますね。

Ruby/Railsコースの初級編

初級編を終えると、WEBサイトとミニアプリが作れるようになります。

進捗状況に応じて、月収が表示されるのが、面白いです。

また、初級編〜上級編まで全て動画での解説になります。

これが非常に分かりやすく、手を動かしながら、学習できるので、理解も深まりやすいです!

初級編で学ぶ内容は下記の通りです。

初級編:HTML、CSS、Bootstrap、Javascript、Scss、Ruby

初級編を終える頃には、こんなサイトが作れるようになります。

普通のWEBサイトと見分けがつかないですよね。

それを自分で作れるようになるなんて、本当にすごい。。

Ruby/Railsコースの中級編

中級編では、TwitterのようなWEBサービスを作りながら、学んでいきます。

新しい言語を学ぶ時、学ぶ環境を整える段階で、うまく設定できず、挫折することが多いですが、丁寧に解説してくれるので、安心です。

また、Ruby/Railsだけではなく、Webの基本など周辺知識も学べたのは、とてもありがたかったです。

中級編で作れる成果物

中級編では、授業で作るTiwiiterのようなWEBサービス以外に、下記のようなものが作れるようになります。

タスク管理ができるアプリです。

また、これが完成する頃には、

このサイトや本で解説している内容って、こういうことだ!

とネットや本の情報を読み取れるようになりました。

Ruby/Railsコースの上級編

上級編では、より応用的な内容を扱い、転職可能なレベルまで成長できます。

上級編で作れる成果物

上級編では、最終的にInstagramのようなWEBサービスを作れるようになります。

デイトラのデメリット

なんか良いところばかりで嘘くさい

嘘くさいかぁ(笑)
本当に良いところばかりなんだけどね。。

でもちょっと注意しておいた方が良いところもあるので、指摘しておきます。

Windowsに非対応

Ruby/Railsコースでは、Windowsが使えません。

そのため、もしRuby/Railsコースを受講したい方は、Macを用意する必要があります。

もしMacを持っていない場合だと、受講料+Mac代となってしまうため、少々高くなってしまうと思います。

就職・転職保証がない

転職や就職まで斡旋してくれるスクールがありますが、デイトラではそうのようなサービスを提供していません。

メンターの方に質問できるのも、技術面的なものに限られます。

ですので、転職・就職する場合には、別の方法で情報収集する必要があります。

Ruby/Railsの需要について

Ruby/Railsって具体的にどの程度、使われているの?

大企業から中小企業まで、多くの企業で使用されているよ!

上記のグラフを確認すると、Rubyの求人数は、他の多くの言語を抑えて、4位となっています。

集計する組織によって順位は変動しますが、Rubyは常に上位に位置しています。

さらに、IT企業の人材は、今後も不足していくことが、様々なデータから確認されています。

これらの情報から、すぐにRubyの需要がなくなることはないと思います。

それに、1つの言語を学べば、他の言語に応用が効くので、まずは学びやすい言語を学ぶと良いと思います。

技術以上に目的が重要

就職活動やWEB業界の方々と話す中で、明確になったことがあります。

・なぜ学んでいるのかを、明確にする必要がある

デイトラは、十分な知識と技術力を提供してくれます。

ただ、もし転職したい場合は、それに加えて、自分が行動する目的を、きちんと言語化しておくことが重要だと思います。

人事担当者

技術も大切だけど、それ以上に気持ちが大事。

すぐに答えられる問いではないので、技術を学びながら、少しづつ、「こんなことをやりたいな」と明確にしていきましょう。

まとめ:圧倒的なコストパフォーマンス

・他のスクールよりも価格が安く、買い切り

・1年間メンターに質問が可能

この2点が本当に素晴らしいです。。

一ヶ月で○○万円ですと、急な予定変更がしにくいです。

ですが1年間でしたら、自分の都合に合わせて、学習を進めることができます。

そのため、1年間もメンターの方に質問できるのは、とても助かります。。

まだ上級編の半ばなので、残りも頑張りたいと思います!!

もし聞きたいことがありましたら、Twitter等で質問してくれたら、お答えします!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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