WordPressブログを始めたいのですが、どのWordPressテーマを購入したいけど、おすすめのテーマとかあるのかな?
今回は、このようなお悩みを解決する記事を書きました!
本記事では、以下の内容を解説していきます。
- WordPressテーマの選び方ポイント
- WordPressおすすめテーマ8選
- WordPressテーマに関するよくある質問
WordPressテーマって色々な種類があって悩みますよね💦
本記事では、すでにブログで月100万円を稼いでおり、今まで多数のWordPressテーマを導入してきた私が、おすすめのWordPressテーマを激選して紹介していきます!
ぜひ参考にしてみてください!
WordPressテーマの選び方ポイント
まずは、WordPressテーマを選ぶ上で大切なポイントを解説していきます。
大切なポイントは以下のとおりです。
- デザイン性
- 使いやすさ
- 機能性
- テーマの利便性
- 利用者数
それぞれについて解説していきます!
デザイン性
まずは、WordPressテーマを購入する際には『デザイン性』を意識しましょう!
デザインは、自分がブログを楽しく続けるために重要な要素であることに加えて、読者を惹きつけるためにも大切な要素になります。
綺麗なサイトはそれだけで読みたくなりますよね🙆♀️
使いやすさ
2つ目は『使いやすさ』です。
WordPrerssテーマごとに、管理画面や投稿画面の操作性だけでなく、カスタマイズの難易度も全く異なってきます。
特に初心者の方が難しいテーマを使おうとすると、挫折する可能性が高いです💦
ですので、これから紹介するWordPressテーマは初心者の方でも、簡単に操作できるテーマを選んでいます。
もし自信のない方は使いやすいテーマを選びましょう!
テーマの利便性
4つ目は『利便性』についてです。
WordPressテーマには複数のサイトで使いまわして利用できるテーマと、できないテーマがあります。
複数のサイトで利用できるテーマなら、サイトごとにテーマを購入する必要がないので費用面でとてもお得です。
一方でテーマを使い回せない場合だと、サイトごとに追加でテーマを購入する必要があるので、その分、お金がかかります。
1つのみサイトを運営するのであれば問題ないですが、複数のサイトを作る予定の方は使い回せるテーマを使うことをおすすめします。
機能性
3つ目は『機能性』についてです。
機能はWordPressテーマによって便利な機能や、自分で実施できるSEO対策が異なります。
たとえば以下のような事例があります、
- 広告の挿入や取り外しを各ページごとに設定できる
- ページごとにメタディスクリプションやnoindexを設定できる
- 『target=”_blank”』の一括削除
細かい専門的な話になってしまいますが、WordPressテーマごとに使用できる機能が異なることだけ理解しておけばOKです。
閲覧数や収益を上げるためにとても大切な要素です✨
利用者数
4つ目は『利用者』の多さです。
テーマを利用している方が多いほど、その分だけ「テーマの活用方法」が検索した際に見つけやすいので、自分好みにカスタマイズできることに加えて、困った時にすぐに解決できます。
ただ、利用する人が多いと同じようなデザインになりやすいというデメリットもあります。
- 利用者数が多い → カスタマイズしやすい。困った時にすぐに解決できる。
- 利用者数が少ない → 同じようなデザインになりやすい。
WordPressおすすめテーマ8選
ここからはおすすめのWordPressテーマを8つご紹介していきます!
- JIN(ジン)
- AFFINGER6(アフィンガー)
- SWELL(スウェル)
- The・THOR(ザ・トール)
- STORK(ストーク)
- DIVER(ダイバー)
- Emanon Pro(エマノンプロ)
- Cocoon(コクーン)
これまで私が利用してきた中で、特にブログで収益化するのに優れたテーマです。
それぞれの特徴を解説していきますので、好みに合ったテーマを選んでみてください!🙆♀️
JIN(ジン)
デザイン性 | |
使いやすさ | |
機能性 | |
テーマの利便性 | 使い回しが可能 |
利用者数 | とても多い |
価格 | 14,800円(税込) |
まずは当サイトでも使用している『JIN』です。
こちらは有名アフィリエイターのひつじさんが制作したテーマです🙆♀️
JINはブロガーに非常に人気で、利用者だけで見れば1番人気だと思います。
なぜこれほどまでに人気なのかというと、操作が非常に簡単だからです。
サイトのデザインや文字の装飾など、ほとんどのデザインをワンクリックで実現可能なため、初心者の方でも安心して使えます。
さらに公式マニュアルも配布されており、初心者の方が悩まずにブログを始められるように手厚いサポートがついています。
豊富な11種類の装飾デザインが可能なのも魅力的です✨
もしこれからブログを始めてる方で、どのテーマを使えばいいのか悩んでいる方は、まず『JIN』を選べば失敗しないと思います🙆♀️
AFFINGER6(アフィンガー)
デザイン性 | |
使いやすさ | |
機能性 | |
テーマの利便性 | 使い回しが可能 |
利用者数 | 多い |
価格 | 14,800円(税込) |
続いて『AFFINGER6』です。
デザインの自由度が高く、企業サイトで使われることが多いのが特徴です。
設定できる項目が多く、AFFINGERならではの専用管理画面があります。ですので、SEO対策など収益化に必要な機能は十分すぎるほど備わっています。
ただし、設定できる項目が多すぎるため、初心者の方は戸惑ってしまう可能性が高いです。
ブログに慣れてきて、自分なりに複雑な設定に挑戦してみたい上級者に、おすすめのテーマです!
SWELL(スウェル)
デザイン性 | |
使いやすさ | |
機能性 | |
テーマの利便性 | 使い回しが可能 |
利用者数 | 普通 |
価格 | 17,600円(税込) |
3つ目は『SWELL』です。
こちらは、ブロックエディターに完全対応された最新のWordPressテーマです。
SWELLならではの特徴は、ブロックエディター『Gutenberg』の操作性が非常に高いことです。
『Gutenberg』の操作性は他のWordPressテーマと比較しても、トップクラスに使いやすいです🙆♀️
デザイン性も十分に高く、簡単な操作でシンプルかつ綺麗なサイトを作れるのも嬉しいですね。
The・THOR(ザ・トール)
デザイン性 | |
使いやすさ | |
機能性 | |
テーマの利便性 | 使い回しが可能 |
利用者数 | 普通 |
価格 | 16,280円(税込) |
4つ目は『THE・THOR』です。
The・THORの魅力的な側面は、簡単な設定で、ある程度おしゃれなサイトが作れることです。
一般的なテーマで、ある程度のおしゃれなデザインのサイトを作成しようとすると、普通は時間がかかるのですが、THE・THORは簡単に作成が可能です。
さらに、THE・THORはオリジナルの機能も豊富です。
- HTML圧縮設定
- CSS非同期読み込み設定
- ブラウザキャッシュ設定
上記の機能は、プラグインを使用して、実装するのが通常ですが、THE・THORは標準装備で実装されています。
THE・THORは設定の手軽さと、オリジナル機能が多い点が特徴的です✨
STORK(ストーク)
デザイン性 | |
使いやすさ | |
機能性 | |
テーマの利便性 | 使い回しが不可能 |
利用者数 | 普通 |
価格 | 11,000円(税込) |
5つ目は『STORK』です。
ワンクリックで設定できる設定が比較的に多く、初心者でも使いやすいテーマです。
さらに魅力的なのは、その料金設定です。テーマ料金は10,800円で、他のテーマと比較するとお財布に優しい料金設定にです。
ただし、テーマの使い回しができない点やページの表示速度が遅い点など、デメリットがあるので、注意する必要があります。
テーマの使い回しができないので、複数サイトで利用したいという方は他のテーマを利用することをおすすめします💦
DIVER(ダイバー)
デザイン性 | |
使いやすさ | |
機能性 | |
テーマの利便性 | 使い回しが可能 |
利用者数 | 少ない |
価格 | 17,980円(税込) |
6つ目は『DIVER』です。
DIVERは『ハイスペック・ハイクオリティ』の高機能テーマです。
高機能であるがゆえに、設定項目が多く上級者向けのテーマです。ただし、無料の無期限・無制限のメールサポートなど、サポート面も充実しています。
初心者の方は使いこなせない可能性が高いです!
上級者にオススメのテーマですね!
Emanon Pro(エマノンプロ)
デザイン性 | |
使いやすさ | |
機能性 | |
テーマの利便性 | 使い回しが可能 |
利用者数 | 少ない |
価格 | 14,800円(税込) |
7つ目は『Emanon Pro』です。
ブログだけでなく、企業サイトまで幅広いサイトを作成できるのが特徴的です。
デザインもとてもシンプルで、使い勝手がいいテーマですね。
デザインの幅が少ないので、凝ったデザインはできません。あくまでもシンプルなデザインのみが可能です。
さらに、利用する方が少ないので、使用上で困ったことがあると解決するのに時間がかかる可能性があります。
ブログよりも企業サイトを作成したい方やシンプルなサイトを作りたい方向けのテーマです。
Cocoon(コクーン)
デザイン性 | |
使いやすさ | |
機能性 | |
テーマの利便性 | 使い回しが可能 |
利用者数 | 多い |
価格 | 無料 |
最後は『Cocoon』。
Cocoonは無料でありながら、有料テーマに近いほどの機能が実装されています。
操作画面もシンプルですので、初心者の方でも悩まずに使えるかと思います。
ただし、あくまでも無料テーマですので、有料テーマよりもデザインや機能面で劣ります。
標準装備にのデザインでは、綺麗なデザインは作れず、他のCocoonサイトとも被りやすいです。
もし無料テーマを使うなら『Cocoon』を選んでおけばOKです。
当ブログで使ってるWordPressテーマは『JIN』
当ブログでは『JIN』を使用しています。他サイトでの使用も含めると3年以上はJINを愛用しています。
JINは非常に汎用性が高く、操作面もとても簡単で、ワンクリックでおしゃれなサイトを作れるので、初心者の方にはすごくおすすめです✨
優れたテーマであるので、利用者はとても多く、1番人気のテーマだと思います。
サポートも手厚く、公式マニュアルもあるので、初心者の方も安心してブログを始められます🙆♀️
もしWordPressテーマの購入で悩んでいる方は『JIN』を選べば間違いないです!
WordPressテーマに関するよくある質問
ここからは、多くの方からいただいた質問の中でも、特に多かった質問について、ご紹介していきます!
- 有料テーマと無料テーマだとどっちがおすすめ?
- 海外のWordPressテーマはどう?
- WordPressテーマで移行するのは大変?
- WordPressテーマは自作するべき?
それでは、1つずつご紹介していきます🙆♀️
有料テーマと無料テーマどっちがおすすめ?
有料テーマも無料テーマも利用したことがありますが、おすすめは『有料テーマ』です。
無料テーマも機能が充実しているのですが、やはり有料テーマよりもデザイン性や機能性で劣ります。そして何より、収益化という面では有料テーマには敵いません。
たしかに『無料』は魅力的なメリットですが、有料テーマの費用は、ブログ収益ですぐに回収できます。
周囲のブログ仲間を見ていると、無料テーマを使ってる人高確率で有料テーマへ変更しているので、それなら初めから有料テーマを使うほうが移行作業をせずに済むので、お得です🙆♀️
海外のWordPressテーマはどう?
英語やWordPressブログに慣れている方であれば、海外テーマもありだと思います。
WordPressテーマは海外製のものも多くあり、デザインもおしゃれです。
ただし、利用者が少ないのでデザインが被らないというメリットもありますが、トラブルが起きた時に解決しづらく、サポートも英語なので、特に初心者の方では、自分で解決することが厳しいです。
英語やWordPressブログに慣れている方なら良いですが、そうでない方は『JIN』などサポートがしっかりしている、日本のWordPressテーマが良いと思います🙆♀️
WordPressテーマで移行するのは大変?
移行した経験があるのですが、移行作業は非常に大変です。
プラグインを使用することで、ある程度は一括で移行することも可能ですが、移行できない部分も存在します。
テーマ特有のタグやコードの張り替え作業は手作業なので、ブログの運営期間が長く、記事数が多いと、非常に作業が大変です。
私も無料テーマから有料テーマに移行する際に、すべてを移行するのに数ヶ月以上の時間がかかりました💦
WordPressテーマは自作するべき?
これは目的によると思いますが、ブログで稼ぎたいという方は自作する必要はないです。有料テーマを使用するので充分です。
一方で、自作テーマを販売して稼ぎたい方であれば、テーマを自作するのも選択肢としてはありかと思います。
デザインが他の人と被りたくないという方でも、有料テーマを自分なりにカスタマイズすることも可能ですのが、やはり有料テーマを使用したほうが間違いなく時間削減にもなり、効率的がと思います🙆♀️
まとめ:WordPressのおすすめテーマ8選
ここまで、WordPressテーマを購入する際のポイントとおすすめテーマをご紹介してきました。
いろんなテーマがあって、迷うと思いますが、自分の好きなデザインだったり、憧れの人が使用しているテーマなど、直感で選んでいいと思います。
もし、それでもテーマ選びに迷うという方は、特に以下の3つのテーマから選べば間違いないです✨
- JIN ← 特におすすめ
- SWELL
- THE・THOR